こんにちは、skyrinrinです
突然ですが皆さん、TwitterなどのSNSのアイコンはどうしていますか?
思い出に残る写真?印象に残った画像?好きな絵師さんが書いた絵?
様々あると思います
今回は、そんなアイコンについて
自分で作るために便利なツールや、外部発注が楽なサービスなどを
簡単にまとめたので
ぜひ最後までご覧ください!
アイコンって?
“アイコン”がわからない人はほとんどいないと思うので
簡単に説明しますが、
アイコンとは、主にSNSなどで自分のプロフィールや自分のことを表すシンボルのようなものです
ぼくが、現在使っているのは家で飼っているクワガタの画像ですね
アイコンには、どんな画像や写真を使っても規約やコンプライアンス上問題なければ
いいので、ぼくのように自分のペットや、好きな動物などの画像をアイコンにする人もいれば、
風景の写真、自分の自撮り、思い出の写真などをアイコンにする人もいます
アイコンの重要性
アイコンをそこまで重要ではないと思う人もいると思います
でも、いわばアイコンは自分のSNSの“顔”のような存在です
アイコン一つで自分が何をやっている人なのかなどを
一目で伝えることができ、プロフィールへのアクセスにもかかわってきます
ブログやYouTubeなどの集客に使っている方は特にです
今回は、そんなSNSのアイコンを自分で作る方法や、
誰かに作ってもらう方法などをまとめました
自分で作る方法
まずは、SNSのアイコンを自分で作る方法をいくつか紹介します
自分でアイコンを作るメリットは、自分だけのアイコンにすることができる点や
コストを安く済ませることができる点などです
デメリットは、自分で作るのである程度の知識や技術が必要な点や、
どうしても時間がかかってしまう点です
①自分で画像を撮る
最初は一番簡単な“画像を撮る”方法を紹介します
やり方は、簡単で自分の好きなものや風景、
ペットなどを写真で撮るだけです
シンプルですが、自分しか持っていない
自分だけの画像なので著作権などを心配する必要もありません
問題は、カメラの性能と写真を撮る本人の腕です
アイコンなので、あまり見られることもないかもしれませんが
とっておきの一枚をアイコンにするのもいいかもしれません
②イラストを描く
次は、少し上級者向けです
2つ目の方法は、自分で描くことです
必要なものは、タブレットやパソコンなどの絵が描けるものと、ペイントツール
そして、絵の腕です
結構できる人の幅が狭まってきましたね
趣味で絵を描いている人におすすめな方法です
普段から絵が好きで絵を描いている人はいいですが
あまり描かないという方にはおすすめできません
自分が納得できればそれでいいと思いますが、
自分が描いた下手な絵を不特定多数が見るSNSに公開するのは勇気がいると思います
自分で描くというこの方法は、
絵を描くのが趣味な人におすすめです
②自分で画像やイラストを編集して作る
次は、さっき紹介した2つにプラスで使える方法です
それは、自分撮った画像やイラストを編集することです
画像編集といっても、最近ではCanvaのようなサービスも出てきていて
初心者でも簡単に使うことができます
ちなみに、Canvaについてはこの記事で詳しく解説しているので、
気になる方はぜひこちらの記事もご覧ください!
やり方は、自分でイラストツールなどで作ったイラストや
自分で撮った画像を、
Canvaなどの画像編集ソフトを使って画像を編集したり、
画像を切り抜いたりします
具体的にはフレームの形や大きさを変えたり、
画像のピクセル数や色彩、光度を変更するなどがあります
さらには、無料の素材が豊富にあるので画像と素材を組み合わせたり、
画像を強調させるような編集の工夫もできます
質素な画像でもひと手間加えるだけで、
魅力的な画像にできると思うので
皆さんもぜひ、工夫を凝らして自分だけのアイコンを作ってみてください
ほかの人に頼んで作ってもらう方法
ここからは、自分ではなく
誰かに作ってもらう方法について紹介します
この方法のメリットは、自分の技術や能力ではどうしても届かない願いを
ほかの人に頼み、作ってもらうことで叶えることができる点や
ほかの人に頼むので時間がかからない点です
デメリットは、外注などをするとどうしても
コストが掛かってしまう点などです
①友達や知人に頼む
最初は友人や知人に頼む方法です
これが、一番コストがかからなくて難しい方法です
まず、自分のアイコン画像を作ってもらえる友達を作るところから始めましょう
…といっても無理ですよね
この方法はほとんど無理だと思います
仮に、作れるような人がいたとしても、作ってもらえるとは限らないし
それなりに親密な関係じゃないといけません
友達や知人に頼むのは現実的じゃないですね
ただ、ダメもとで当たってみるのも良いかもしれません
②絵師さんなどに頼む
次は、絵師さんなどに頼む方法について紹介していきます
この方法はほかの方法と違い、コストがかかってしまいますが
自分の能力ではどうしても届かいない、
納得できる絵や画像を作ってもらうことができます
最近では、“ココナラ“などのサービスが出てきて
簡単に依頼することができ、自分が好きな絵柄の人を選んで頼むようなこともできます
筆者おすすめのサービス、ココナラについて気になる方は
ぜひこの記事もご覧ください!
ココナラでは、頻繁にクーポンの配布が行われているので
登録してみるだけでもお得かもしれません
ちなみに、ココナラでのTwitterアイコン制作依頼の相場は、
2000円~5000円ほどです
これを高いととるか安いととるかは、
人によると思いますが、長い間使うのなら
そこまで高い金額ではないと思います
自分で作ることをあきらめ、
誰かに頼んでみるのも一つの方法だと思います
まとめ
・アイコンは自分のSNSの”顔“のようなもの
・アイコンは自分で作ってもらったり誰かに作ってもらったりすることできる
・自分で作る方法には画像を撮るやイラストを描くなどがある
・ほかの人に頼む方法は知人に頼むや外注するなどがある
SNSのアイコンは、自分SNSにとって重要なものです
皆さんもぜひ、工夫を凝らして自分だけのアイコンを作ったり
作ってもらったりして、自分の魅力を伝えてみてください
少しでも参考になれたらうれしいです!
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