キーワードプランナーの検索ボリュームって?無料で使えるGoogleキーワードプランナーなどのツールを使って競合を調べる方法などをまとめました

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Web・ブログ関係

こんにちは、skyrinrinです

ブログを初めて最初のほうは、なにも考えずに書きたい記事を書いていたんですけど、

それじゃやっぱり集客ができなくて、SNSの集客だけじゃ安定しないし限界があるので

最近、SEOを意識しながら記事を書いています!

なので、今回はキーワードプランナーを使って検索ボリュームを調べたり、

競合を調べる方法をまとめたので

キーワードプランナーの使い方がわからない方などは

ぜひご覧ください!

SEO対策って?

まず最初に前提の、SEO対策について説明していこうと思います

SEO対策とは簡単に言えば検索で上位に表示されるようにすることです

これをすることによって、検索での掲載順位が上がり、

それにより、安定したPVを望めるようになります

SEO対策は、ドメインパワーを上げたり見やすいレイアウトにしたりする

Googleからの評価を上げるのも重要ですが、

それだけを意識して、記事の質を上げたりということしないと

いつまでたっても検索からの流入どころか、表示すらされません

このブログもなにも考えていなくて開設してから3ヶ月くらいは表示すらされませんでした…

こうならないように、始めたての頃からSEOを意識した記事を書いて

オーガニックサーチからの安定した集客を得ましょう!

検索ボリュームって?

検索ボリュームとは、さっき説明したどのくらい検索されているかのことで

検索ボリュームが多いキーワードを選べば選ぶほど競合が激しくなります

検索ボリュームの大きいキーワードは一つの単語など抽象的なものが多い傾向があります

なので始めたての頃は

ロングテールキーワードという単語を多く入れ、より具体的ワードにすることで

検索ボリュームは少なくなりますが

掲載順位の上位を狙うという方法をとります

始めたての頃は、検索ボリューム10~100ぐらいのキーワードを狙っていけばいいと思います

「キーワードプランナー」という抽象的な単語だと検索ボリュームが30000以上でとても多いですが、競合が激しく上位を狙えないので
このような検索ボリュームが低く、競合性が低いワードを狙います

キーワードプランナーって?

いよいよ本題に入っていきましょう!

まずキーワードプランナーについてですが、

キーワードプランナーとはあるキーワードが月間でどのくらい検索されているかや、

そのキーワードの記事を書いたときの競合性を教えてくれる

といったツールです

有料のものを使えばもっともっと詳しいデータやほかの役立つデータを得ることができますが、

ブログ始めたての頃は、そんなのにお金をかける余裕がありませんよね

なので、今回は無料のツールを使った私なりのキーワードの調べ方を教えます

Googleキーワードプランナー

まず、一つ目のツール「Googleキーワードプランナー」の使い方を教えたいと思います

このツールはキーワードプランナーという独立したサービスではなくて

Google広告という、検索をしたときに上位に表示されるように

主に会社などが使うサービスです

Google広告を利用すると上位に表示されます

このGoogle広告という広告サービスの一つの機能に今回のメインの

キーワードプランナーの機能があるのですね

今回はこれと、キーワードプールというツールを使った方法を紹介します!

Googleキーワードプランナーを使えるようにするまでの手順

ここからは、Google広告を利用してキーワードプランナーを使うまでの手順を紹介します

①Google広告にアクセスする

まずは、このページにアクセスして今すぐ開始をクリックして自分のもっている

Googleアカウントにログインしましょう※持っていない場合は作りましょう

そして、「広告の主な目的は何でしょうか。」というところは

ウェブサイトでの商品購入や申し込みを増やす」選択し

会社名のところは自分のブログの名前、

私の場合は「skyrinrin.com」と入力しましたが、正直なんでもいいと思います

次のページのURLは自分のブログのURLを入力してください

すると、このようにだれかが広告をクリックしたときにどのように映るかを教えてくれます

ただ、今回はキーワードプランナーを使うだけなのでどうでもいいです

ここら辺も今後自分のブログの広告を掲載しない場合はどうでもいいので、

スキップを押したりしてください

ここも初期設定のままでいいですが、

広告に通話ボタンを表示するのチェックを外しておいてください

ここも適当に次へ

ここも次へでいいですね

ここも実際には広告を掲載するわけではないので

特に数字も変えずに次へを押してください

※もしも、できないといわれた場合は表示された最低額を入力してください

すると、ここまで入力してきたもので本当にいいですか

となるので次へをクリックしましょう

次に、めんどくさいですがカードの情報を求められるので

答えましょう※広告を配信しないので請求されることはありません

次へをクリックして、また確認が入るので次へをクリックしましょう

そうすると、また確認なので送信をクリックしましょう

②【重要】広告の配信を停止する

このままにしていると、広告が配信されてしまい配信料を請求されてしまうので

広告の配信を停止します

まず、さっき適当に作ったキャンペーンを表示します

キャンペーンをクリックしてさっき作ったキャンペーンを選択しましょう

私が作ったときの名前は「日本エリアの家具店」でしたが、そんな感じの名前のやつです

そして、有効と書かれたところをクリックして一時停止を選択しましょう

これをちゃんとやっていないと勝手に広告が掲載されて広告料を請求されてしまいます

一時停止をちゃんとしていると上の部分にこのようなメッセージが表示されます

③エキスパートモードに切り替える

今の初期のスマートモードになっていて、これではキーワードプランナーの機能を使うことができないので、

エキスパートモードにしていきます

私はもうやってしまっているので、画像がないのですが

右上にある設定から、エキスパートモードに切り替える選択します

すると、ツールと設定をクリックしたときに

このようにいろいろなツールがでている状態になります

後はこの中にあるキーワードプランナーを選択すれば使えるようになります

Googleキーワードプランナーの使い方・見方

使えるようになるまで結構長かったですね

ここからは、Googleキーワードプランナーの使い方を紹介します

まず、新しいキーワードを見つけると書かれているところをクリックします

そうすると、入力できる欄ができるのでそこに気になるワードを入力してエンターを押します

そうして、いくつかワードを入力したら結果を表示をクリックします

するとこのように表示されます

見方としては、まず月間平均検索ボリュームはその通り1ヶ月間に平均でどのくらい検索されるかについてで、

3ヶ月の推移は直近3ヶ月間で検索ボリュームがどのくらい変わっているかです

季節に関係するワード、

例えば、「カブトムシ」は夏ごろから秋にかけては検索ボリュームがとても多くなりますが、

春や冬になるとそれがぱったりと途絶えてしまいます

そうすると、3ヶ月の推移で

このようにいきなり増えたりいきなり減ったりします

次の前年比の推移はさっきの1年バージョンです

その次の競合性はそのワードの記事を投稿した時の競合性で

と書かれていれば競合性が低く、

と書かれていれば競合性が普通で

と書かれていると競合性が高くなります

先ほど説明したロングテールキーワードになればなるほど

競合性が低くなります

ブログに使う機能としてはこのくらいですかね

Googleキーワードプランナーのメリット・デメリット

ここからは、Googleキーワードプランナーのメリット・デメリットについて説明します

メリット

・エクセルのような見やすい表にしてくれるので一目でわかる

・1つの単語を入力するだけでそれに関連するワードを教えてくれる

・検索ボリュームを見るのにクールタイムが必要ない

・Googleのデータを使っているので信憑性が高い

・Google広告アプリを使えばスマホでも使える

などですね

特にGoogleが作っているものなので信憑性が高いところが特徴的です

デメリット

・有料版じゃないと1万~10万などとても抽象的

・競合性の低や中など、ワードによってはすべてが低になってしまったりしてわかりにくい

・Google広告に登録して、とめんどくさい

・広告を停止し忘れると料金を請求されることがある

などですね

有料版とは、実際に広告を掲載して一定の金額の広告料を支払うことで

これをすることによって、検索ボリュームがもっともっと具体的になったり

グラフを使って検索ボリュームを見ることができるようになったり

Google広告のほかの機能が使えるようになったり便利になりますが、

やはり初心者なので、手が届きにくいですよね

ただ、無料版なので十分だと思います

キーワードプール

次は、キーワードプールというツールについて説明しようと思います

キーワードプールの使い方

まず、このページを開いてください

すると、

このような画面になって、入力できる欄があるのでそこに調べたいワードを入力します

そしてそこに表示された検索ボリュームが気になるワードを見つけて、

月間検索回数と表示された部分をクリックします

すると、待機時間と書かれたバーがたまっていって100%になると

検索ボリュームが表示されます

これがこのキーワードプールの機能です

Googleキーワードプランナーと違いより具体的な数値と直近の月の数値を教えてくれます

後は、競合検索を押すと

そのキーワードを検索すると表示される記事を上から2ページ分教えてくれて、

その記事の構成なども教えてくれます

これを使ってそのキーワードの上にある記事の題名にそのワードが入っていなければ

自分がそのキーワードを使った題名にすることで、

上位に表示されやすくなりクリックされやすくなります

ただし、それらのことを調べるためのクールタイムが必要で

それをなくすためにはアフィンガーというWordpressテーマを買わないといけません

キーワードプールのメリット・デメリット

ここからは、キーワードプールのメリット・デメリットを紹介します

メリット

・具体的な検索ボリュームを見ることができる

・直近1年の検索ボリュームの推移を見せてくれる

・そのワードの上位の記事を具体的に教えてくれるのでより競合性を詳しく知ることができる

・登録の必要がなくすぐに始められる

などですかね

そのワードを検索するとでる記事を上から教えてくれるのは結構便利だし、

より、狙うワードを絞れますね

デメリット

・クール時間がある

ですかね

これが結構大きくて、1回調べるのに30秒ほどかかってしまいます

ただ、登録不要でGoogleキーワードプランナーよりも

具体的に調べられるのでいいと思います

まとめ

・SEO対策とは、検索で上位に表示されるように対策すること

・検索からの流入は安定していて初心者の頃からSEOを意識して記事を書く

・検索ボリュームとはそのワードがどのくらい検索されているか

・ロングテールキーワードを使ってキーワードを狙う

・キーワードプランナーとは月間でどのくらい検索されているかや競合性を教えてくれるツール

・ツールは有料なものが多いが、無料版でも結構使えるものが多い

始めたての頃からSEOは意識するべきですね、

ブログ始めたての自分にこの記事を見せてあげたいです…

皆さんはこうならないようにちゃんとSEOを意識して記事を書きましょう

ちょっとでも参考になれたらうれしいです!

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