こんにちは、skyrinrinです!
皆さんはUnityというゲームエンジンを知っていますか
今回は、Unityを1週間使ってみた感想を書きます。
ぜひ参考にしてください。
Unityって?
unityとはゲーム開発ができるゲームエンジンです。
unityはモバイルゲームPCゲームなど様々なジャンルのゲームが作れるゲームエンジンです。
unityのプログラミング言語は、現在は「C#」です。(昔は、「javascript」や「boo」なども使えた)
C#って?
C#は業務用アプリやUnityなどのゲームエンジンの演算など様々な場面で活躍しています。
最近では、Unityでの利用が多いそうです。
C#はVscode(visual studio code)というテキストエディタとの連携もとれており、
機能も充実していて使いやすいです。
Unityをやるためには、C#を学ばないといけないんだね

ちょっと紹介1週間で覚えた単語や機能

UnityやC#をはじめて覚えた単語などを紹介します!
①using
using ディレクティブ – C# リファレンス | Microsoft Learn
using
ディレクティブを使用すると、その型の完全修飾名前空間を指定せずに、名前空間で定義された型を使用できます。 基本的な形式の場合、using
ディレクティブでは、次の例に示すように 1 つの名前空間からすべての型をインポートします。
どゆこと
usingを簡単に説明するとC#があらかじめ用意した機能やモジュールを使用するという宣言です。
この宣言をすることで、Unityでの機能を使えるようになれます。
上の「using UnityEngine;」は、Unityエンジンを使うという宣言ですね
②public
public キーワード – C# リファレンス | Microsoft Learn
public
キーワードは、型と型のメンバーを示すアクセス修飾子です。 パブリック アクセスは、最も制限の少ないアクセス レベルです。 次の例のように、パブリック メンバーへのアクセスには制限がありません。
これや、これから説明するprivateなどは、アクセス修飾子と呼ばれるもので
{}の中で囲われたプログラムなどをほかのスクリプト(キャラクターなど)に公開するかどうかのものです。
難しくてわからない…
この「public」は日本語で「公的」などの意味をもちC#では、どのスクリプトでも認識し、
使えるようになっています。
③private
プライベート アクセスは、最も制限の多いアクセス レベルです。 次の例に示すように、プライベート メンバーは、宣言されているクラスまたは構造体の本体内でのみアクセスできます。
private キーワード – C# リファレンス | Microsoft Learn
これは、さっき説明したpublicと似ているもので、
ちがうのはpublicは、すべてのスクリプトが干渉することができますが、
privateは自分(書き込んだスクリプト)しか干渉することができません。
そのスクリプトしか使えないという意味ですね
④class
「class」はクラスを生成する宣言の関数(?)です。
classを使うことによって、オブジェクトを作るための設計図のようなものを作ることができます。
classの後にはクラス名を記し、そのあとにUnityの場合は、「MonoBehaviour」のようなUnityエンジンの設計図の型のようなものを使う宣言をします。
いまのところはここまで、後日詳しく説明します!
一週間でできるようになったこと
Unityを初めて一週間で、

までできるようになりました。
詳しく言うと歩くときのアニメーションと左右キーを押すと移動するのと、
上キーを押すとジャンプするのと、
地面や天井の当たり判定の設定ですね
まだジャンプが不自然ですね
C#を理解してきた
最初のほうはただ触っているだけだったけれど、
ジャンプや移動を作っていくようになると、C#を学ぶのは避けてはいられません。
最初は難しかったけれど単語などを理解してくると楽しくなっていきます
使ってみた感想
Unityを使って初めて思った感想は、「難しい」でした。
ファイルの位置や、スクリプトにつけるオブジェクトなど難しいことが多かったです。
さらにC#を学ばなければいけなくなって単語などを調べてみると、
「演算」や「整数数値型」など難しい言葉が出てきてその都度検索して意味を調べなければいけなくて、疲れるし時間がかかりますが、
いろいろなプログラミング言語にもつながるし、理解してくると楽しくなってくるので、
ぜひ皆さんもUnityでゲーム制作に挑戦してみてください!
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