ブログにTwitterのタイムラインを埋め込みする方法!WordPressを使って埋め込む方法を紹介します

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Web・ブログ関係

こんにちは、skyrinrinです

ブロガーの皆さん、Twitter(X)を使っている方は

ブログとTwitterをつなげたいと思ったことはありませんか?

そんな方におすすめなのが、

“Twitterのタイムラインをブログに埋め込むこと”です

こうゆうやつです

今回は、そんなブログにTwitterのタイムラインを埋め込む方法をまとめました

ぜひ最後までご覧ください!

Twitter(X)とは?

まずは、X(旧Twitter)について説明していきます

少し前にTwitterが“X”に改名されたのですが、

ここでは、“Twitter”と呼ばせていただきます

Twitterとは、世界での利用者数が3億人を超えるSNSで、

匿名性や気軽に日常を投稿することができることなどが特徴です

アカウント登録なども現時点では、

無料ですることができるので、

気軽に始めることができます

ただ、最近Twitterの雲行きも怪しくなっていて、

完全有料化などが検討されているなどのうわさもあります

TwitterはもともとTwitter社が運営している会社でしたが、

2022年にイーロンマスクに買収され、

名前もTwitterからXになりました

最近では、API制限や有料化、名前の変更などによって

批判が殺到しています

無料版と有料版がある

TwitterにはXプレミアムと呼ばれる月会費制の有料コンテンツがあります

内容としては、広告が表示されない、無料版では140文字という制限があるが

それがなくなる、認証バッチと呼ばれるチェックマークが名前の横に表示される

などがあります

月会費は、普通のプレミアムプランは980円/月で、

プレミアムプラスプランは、1960円/月です(2023年12月24日現在)

認証バッチが付いたり、文字数制限がなくなるのはうれしいですが

月1000円は高いですね…

ブロガーやインフルエンサー、企業などのアカウントで入会している人が多い印象があります

認証バッチがついているとそれだけで特別感がでていて、

つい、アカウントを見てしまうので

何かの集客などに使いたい方は投資として入会するのも良いかもしれません

ブログにTwitterを埋め込む理由

こんな感じで表示させます

このブログをパソコンのブラウザを使ってみている方は、

サイドバーの所にぼくのTwitterのタイムラインが埋め込まれていると思います

ここからは、このタイムラインを埋め込む理由やメリットをいくつか紹介していきます

サイト運営者の信頼度が上がる

ブログにTwitterのタイムラインを埋め込むことによって

そのブログを運営している人の普段のツイートなどを見ることができて

その人に対する信頼性があがります

これは、

自分のプロフィールをブログに載せるのと同じような効果があります

さらに、そのサイトの運営者の信頼性が上がるということは、

アドセンスなどの審査にも合格しやすくなります

ただ、信頼性にかかわる問題なのでTwitterに投稿する内容に気を付けましょう

フォロワーが増える

次は、フォロワーが増えることについてです

Twitterからの流入の場合、あまり関係ないかもしれませんが、

検索からの流入などの場合、

Twitterを使っている人にいいと思ってもらえたらフォローしてもらえるかもしれません

フォロワーになってもらえると、その後も表示されるようになるので

記事のリピーターにもつながります

フォロワーが増えるという面でもタイムラインを埋め込むことはメリットになります

Twitterをブログに埋め込む方法

では、さっそくTwitterの投稿やタイムラインをブログに埋め込んでみましょう

やり方は、いくつかあって

・Wordpressのブロックを使って埋め込む

・HTMLコードを作って埋め込む

などがあります

ほかにもあるのかもしれませんが、

今回は、この2つの方法を紹介していきます

WordPressのブロックを使って埋め込む

まずは、“WordPressのブロックを使って埋め込む”方法を紹介します

やり方は、簡単で

まずは、Wordpressを開きます

そして

ブロック挿入ツールを開きます

そして、入力フォームにTwitterと入力します

すると、Twitterのマークのブロックがあるのでそれを選択します

すると、このようなブロックが展開されるので

そこに自分のTwitterのURLを入力しましょう

投稿のURLを入力するとこのようにその投稿だけが表示される
アカウント自体のURLを入力するとこのようにタイムラインが表示される

この方法が一番簡単で、

ブロックを選択してURLを入力するだけでTwitterの投稿やタイムラインを埋め込むことができます

ただ、この方法では

ブロックの大きさなどのカスタマイズをすることができません

このブログのサイドバーにあるような使い方はできないため

次は、カスタマイズができるやり方を紹介します

細長くカスタマイズしている

HTMLコードを作成して埋め込む

では、次はさっきの方法より少し手順が多いですが、

カスタイマイズ性が高い方法を紹介します

それはTwitterパブリッシュを使ってHTMLコードを作って埋め込む方法です

さっそく、やり方を紹介していきます

TwitterパブリッシュにアクセスしてURLを入力する

まずは、Twitterパブリッシュにアクセスしましょう

すると、上の画像のような画面になると思うので、

入力フォームに自分のTwitterのURLを入力しましょう

するとこのように表示されるので、左側のEmbedded Timelineを選択します

これだけであとは、“Copy code”をクリックしてHTMLコードをペーストすれば

埋め込むことができるのですが、

ここではさらに埋め込むコードをカスタマイズしていきましょう

埋め込むコードをカスタマイズする

さっきの画面になったら右上の、

“set customization options.”をクリックしましょう

まず、上段の2つ

Height(px)、Wigth(px)を説明していきます

この2つは埋め込むブロックの大きさで

Height(px)が縦幅で、Wigth(px)が横幅です

ちなみに参考程度ですが、このブログのサイドバーに埋め込んでいるブロックの大きさは、

(630, 375)です

埋め込むコードの大きさを工夫しましょう

次は一つ下の“How would you like this to look?”についてです

これはLightDarkを選択することができ、

背景色を白にするか黒にするかを変えることができます

次はその下“What language would you like to display this in?”です

これは、フォローする返信などの文字の言語を何にするかというもので

基本的には

でいいと思います

最後は下のほうに小っちゃくあるこれについてです

これは、Twitter(X)にページの閲覧データ(cookie等)を送るかどうかというもので

データを送りたくない場合はチェックを入れます

実際にHTMLコードを埋め込む

ここまででカスタマイズができたと思います

では、実際にさっき作ったHTMLコードを記事やウイジェットに埋め込む方法を紹介します

まず、さっき使ったページで“Copy Code”をクリックします

するとコピーできるのであとはこのコードをブロックに埋め込むだけになります

記事に埋め込む方法

では、最初は記事に埋め込む方法を紹介します

それは、ブロックエディタのカスタムHTMLを使う方法です

ブロック検索で「HTML」と入力すると出てくる

すると、

このようなブロックが展開されるので

そこにさっき作ったコードをペーストします

これで完了です

ウイジェットなどに埋め込む方法

では、サイドバーなどのウイジェットに埋め込む方法を紹介します

まずは、

WordPressを開いて、

“外観”から”ウイジェット”を開きましょう

利用できるウイジェットの下の方にある

“カスタムHTML”を選択します

するとウイジェットを選択できるので埋め込みたいウイジェットを選択してください

今回は、“サイドバー”に埋め込みます

このような画面が表示される

まずは、タイトルを入力しましょう

これはブロックの上に表示されるタイトルになります

今回は、“最近のツイート”にします

あとは、下の内容にさっきコピーしたコードをペーストするだけです

このように表示されたら成功です

まとめ

・Twitterは利用人口3億人を超えるSNS

・Twitterをブログに埋め込む方法はいくつかある

・ブロックを使う方法は簡単だがカスタマイズできない

・ウイジェットなどに埋め込む際はカスタマイズする方法を使う

Twitterをブログに埋め込むと、

サイドバーなどのウイジェットが豪華になったりもして

メリットしかないので

ぜひ、Twitterを使っているブロガーの方は

Twitterをブログに埋め込んでみてください

この記事が少しでも参考になれたらうれしいです!

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